こんにちは　自然派　赤ちゃん体幹トレーナーの露木由美です。

今日から12月ですね、師走です。

年越しまで、具合悪くしているわけには行きません!

元気に過ごすのに一役買う豆知識をお伝えします。



肩こりも腰痛も、ガンも鬱も、

全ての身体やココロのの不具合の大もとは

「血流」が滞っていることが原因だ

というお話をよく講座でします。

今度詳しくはブログでもお話ししますね。



息を吸う（酸素が全身に必要）

食べる（栄養が全身に必要）

という不可欠なことは血流があるから成り立つ！



人間が生きている＝血流

なのですから当然です。



ですからまずここを整えなければ

どんな健康法や薬や治療を取り入れても

身体の大もとが働かなければその力は発揮できないのです。



反対に言えば、血流が快適に身体の中を巡らせることができれば

身体やココロは快適に働くということでもあります



血流に一番大きく関係しているのは「姿勢」だ！

と以前お話ししましたが、



もう一つ大切なのは

血のクオリティ（質）を上げること



クオリティを上げるには食生活を大切にすれば良いのですが

もっと簡単にすぐに実行できることがあります



それは

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適度な水分量が体に保たれていること

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です。



では、どうやって

「適度な水分が体に保たれている」

とわかるでしょうか？



とても簡単な方法なのがあります。



それは「唇の渇きを見る」です。





唇の渇きを見るだけで体に水分が足りているの目安がわかるのです。



特に冬は「乾燥するから唇が乾く」と思いがちです。

リップなどを塗ることも、もちろん大切ですが、

その時に思って欲しいのです。



「リップを塗りたいと思うほど体に水分が足りていないのだな」



ということを！



普段から水分が不足している人は

あまり喉が渇いたと感じないことがあります。





そのような場合、水分をいつもより多く取ることが

苦痛と感じてしまうこともあります。

そのような場合は一度にたくさん取らず

ちびちびと少しずつ体に入れていくことが大切です。



一度に無理に取ると、ただトイレが近くなってしまいます。

目的は身体中の細胞に水分を行き渡らせることです。



湯けむりが上がる少しぬるめのお風呂で白湯をちびちび飲むと

細胞まで届きやすと言われていますので、

乾燥しやすい方はぜひやってみてくださいね！





最近では

認知症の人に一日１、５リットル以上の水分を取ってもらうことで

症状が治まったり、軽減したりすることがわかり



高齢者施設などで取り入れられるようなったそうです。



一日どれくらい飲んでいるかわからなくなりますよね。

コップに入れずに水筒などで管理すると

どれくらい飲んだかすぐわかるのでオススメです



水分の大切さがもっとたくさんの人に伝わるといいな〜

周りに人にも教えてあげてくださいね！



自然派体幹トレーナー　露木由美