2018.08.01ブログ
「スポーツ」と「予防医学」を繋げば世界一になれる!
【露木由美@体幹メソッド】LINE@始めました!
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こんにちは(^-^)トレーナーShioriです!
「日本がサッカーワールドカップを制覇するのも夢ではない」
と言っている興味深い記事を見つけました!
ポイントは「スポーツ」と「予防医学」です。
「予防医学」という言葉は、近年耳にする機会が増えましたね。
ですが、「スポーツ」と結びつけて考えられる方は少ないのではないでしょうか?
「スポーツ」にはつきものの怪我。
「怪我を予防する」という概念が日本は低いのだそうです。
(記事の内容より)
【日本→スポーツドクターは「ケガしてからお世話になる」ドクターに「治してもらう」受け身の姿勢
イタリア→スポーツドクターは「ケガの予防、ケガを減らす、パフォーマンスアップ」の為にいる
ケガを治すのは選手自身という意識がある】
プロの世界でも、国によりこれだけ意識の差があるそうです。
『日本の現状』
小学校でのスポーツチームや地域のチーム、中高での部活動では、チームにもよりますが、大多数ではそのスポーツの動作習得の為の練習・鍛えること、だけが優先されていて、身体のケア方法・身体の使い方を教えることもなければ、それをする時間もありません。
練習場所使用の時間が限られていたり、指導者に知識がなかったり、などもありますが、本当は、小中学生の頃から「ケガを予防する」という考え方を身につけて欲しいのです。
育つ環境の変化で、赤ちゃん期、幼児期にあまり身体を使わずに育ってきている子が増えています。
運動するのに必要な筋力が無いままに、いきなりチームや部活動に入る子もいます。
今までほとんど運動してない子が、ハードな練習に必死についていって、腰痛・股関節痛・疲労骨折などの例をたくさん耳にします。
そして、整形外科や接骨院へ行っても、固定(コルセットなど)・安静・湿布・温熱療法を指示されて、痛みがなくなるまで見学。痛みがなくなって復帰しても再発。となりかねません。
どうしても試合に出たいからと、痛み止めを処方して、飲んで出場する子供もいるようです。
痛み止め、は効果が切れたらまた痛いですよね・・・
なぜ痛みが出たのか?
原因を見つけて、その原因を改善しないことには同じことの繰り返しになってしまいます。
整形外科や接骨院の中にも、原因を探して、ならないように運動療法をしてくれるところもあるかと思いますが、限られた少数派なのが現状です。
『日本がサッカーワールドカップを制覇するには・・・』
(記事の内容より)
【① ヨーロッパのサッカー大国と同じように予防医学が広く行き渡れば
② ケガをした育成年代の子供達が痛み止めを飲むのをやめるようになれば】
と書いてありました。
日本でも、一流のプロ選手やプロの下部組織に所属している子供達の中には、怪我予防の為に自分で自分の身体をケアする方法を教わり実践している子もいます。
一部の選手だけでなく、小中学生の頃からこれが当たりまえになるといいのです。
ケガというのは、外傷だけではありません。
日々の蓄積から起こるスポーツ障害(腰痛・肩の痛み・疲労骨折など)も含まれます。
慢性的な痛みになることが多いスポーツ障害も、予防することが出来ます。
予防するには
*疲労をためない(ストレッチやほぐし)
*正しい姿勢で動く
*正しい身体の使い方を身につける
などが必要です。
私たちも、日々のパーソナル指導で上記*を大切にしています!
大切にしていたら、一般の方だけでなく、アスリートからもお声がかかるようになりました。
愛媛でバトミントン全国大会に出場する高校生チーム

神奈川代表の新体操の子

中学サッカー部
運動する為に基本的なことを大事にしたら
「怪我を予防できる」
「パフォーマンスアップ」
出来ることが分かりました!
正しい姿勢で動くことが、なぜ大切か?
正しい身体の使い方が、なぜ必要か?
この基本は、日常生活でもアスリートのスポーツでも同じです。
この記事を読みながら、思ったこと。
代表Yumiさんとわたしがいつも熱く語ってしまう「日本のスポーツ界を変えたい!」同じ考え~!
大きくうなづいて読み込みました。
私たちトレーナーはドクターではないけれど・・・
日本ではまだ予防的考え方のスポーツドクターが少ないならば
「私たちトレーナーが、ケガを予防する考え方をどんどん伝えて広めたい」
と改めて、想いを強くしたのでした。
引用させて頂いた記事はこちらです。
http://ur2.link/Ljfp
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受講者募集中
〜5000人の実績〜
◆人生をアクティブにする
「正しき姿勢」
美活姿勢改善スタジオアクティブチワワHP
http://yumitsuyuki-taikan.com
◆体幹を整えると素直に育つ
「赤ちゃん体幹メソッド」
ベビー&スマイルHP
http://babyandsmile.boo.jp/index.html
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「予防医学」という言葉は、近年耳にする機会が増えましたね。
ですが、「スポーツ」と結びつけて考えられる方は少ないのではないでしょうか?
「スポーツ」にはつきものの怪我。
「怪我を予防する」という概念が日本は低いのだそうです。
(記事の内容より)
【日本→スポーツドクターは「ケガしてからお世話になる」ドクターに「治してもらう」受け身の姿勢
イタリア→スポーツドクターは「ケガの予防、ケガを減らす、パフォーマンスアップ」の為にいる
ケガを治すのは選手自身という意識がある】
プロの世界でも、国によりこれだけ意識の差があるそうです。
『日本の現状』
小学校でのスポーツチームや地域のチーム、中高での部活動では、チームにもよりますが、大多数ではそのスポーツの動作習得の為の練習・鍛えること、だけが優先されていて、身体のケア方法・身体の使い方を教えることもなければ、それをする時間もありません。
練習場所使用の時間が限られていたり、指導者に知識がなかったり、などもありますが、本当は、小中学生の頃から「ケガを予防する」という考え方を身につけて欲しいのです。
育つ環境の変化で、赤ちゃん期、幼児期にあまり身体を使わずに育ってきている子が増えています。
運動するのに必要な筋力が無いままに、いきなりチームや部活動に入る子もいます。
今までほとんど運動してない子が、ハードな練習に必死についていって、腰痛・股関節痛・疲労骨折などの例をたくさん耳にします。
そして、整形外科や接骨院へ行っても、固定(コルセットなど)・安静・湿布・温熱療法を指示されて、痛みがなくなるまで見学。痛みがなくなって復帰しても再発。となりかねません。
どうしても試合に出たいからと、痛み止めを処方して、飲んで出場する子供もいるようです。
痛み止め、は効果が切れたらまた痛いですよね・・・
なぜ痛みが出たのか?
原因を見つけて、その原因を改善しないことには同じことの繰り返しになってしまいます。
整形外科や接骨院の中にも、原因を探して、ならないように運動療法をしてくれるところもあるかと思いますが、限られた少数派なのが現状です。
『日本がサッカーワールドカップを制覇するには・・・』
(記事の内容より)
【① ヨーロッパのサッカー大国と同じように予防医学が広く行き渡れば
② ケガをした育成年代の子供達が痛み止めを飲むのをやめるようになれば】
と書いてありました。
日本でも、一流のプロ選手やプロの下部組織に所属している子供達の中には、怪我予防の為に自分で自分の身体をケアする方法を教わり実践している子もいます。
一部の選手だけでなく、小中学生の頃からこれが当たりまえになるといいのです。
ケガというのは、外傷だけではありません。
日々の蓄積から起こるスポーツ障害(腰痛・肩の痛み・疲労骨折など)も含まれます。
慢性的な痛みになることが多いスポーツ障害も、予防することが出来ます。
予防するには
*疲労をためない(ストレッチやほぐし)
*正しい姿勢で動く
*正しい身体の使い方を身につける
などが必要です。
私たちも、日々のパーソナル指導で上記*を大切にしています!
大切にしていたら、一般の方だけでなく、アスリートからもお声がかかるようになりました。
愛媛でバトミントン全国大会に出場する高校生チーム

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運動する為に基本的なことを大事にしたら
「怪我を予防できる」
「パフォーマンスアップ」
出来ることが分かりました!
正しい姿勢で動くことが、なぜ大切か?
正しい身体の使い方が、なぜ必要か?
この基本は、日常生活でもアスリートのスポーツでも同じです。
この記事を読みながら、思ったこと。
代表Yumiさんとわたしがいつも熱く語ってしまう「日本のスポーツ界を変えたい!」同じ考え~!
大きくうなづいて読み込みました。
私たちトレーナーはドクターではないけれど・・・
日本ではまだ予防的考え方のスポーツドクターが少ないならば
「私たちトレーナーが、ケガを予防する考え方をどんどん伝えて広めたい」
と改めて、想いを強くしたのでした。
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