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2019.03.09ブログ

私はスペシャリストではなくプロフェッショナルです! 自然派体幹トレーナー 露木由美

高校生の娘の「現代国語の期末テスト」の問題に
「うんうん、そうそう!」と興奮!シェアしたいと思います。







画像が荒くてすみません
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〜問題文章より抜粋〜
ある分野の専門家が真のプロフェッショナルでありうるためには、
常に同時に「教養人」でなければいけない。

「教養」とは一つの問題に対して必要な幾つもの思考の補助線を
立てることができる

問題を複眼で見る

いくつもの異なる視点から問題を照射することができる
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日本はそう言う国と言えるでしょうか??

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〜問題文章より抜粋〜
現代の科学・技術は高度に専門家している

それらの理解には高度な知識を要するから、その影響がもろに及ぶ市民たちは、
「自らの生命と安全に深く関わる問題でありながらも、それらの問題が発生する仕組みや解決の方法を自分たちではうまく理解したり、構想したりすることができないでいる」

「実は専門研究者の方も同様」

専門以外のことがらについては非研究者と同じく素人
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こう言う世の中ではないでしょうか??
一部のスペシャリストと言われている人たちだけで利益が出るような
システムなのでは?
全体(世界)の情報をシャットアウトして見えないようにしているような、、、

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〜問題文章より抜粋〜
本当のプロというのは他のプロとうまく共同作業ができる人のことであり、
彼/彼女らに自分がやろうとしていることの大事さを、そしておもしろさを、
きちんと伝えられる人であり、そのために他のプロの発言に
もきちんと耳を傾けることができる人

「一つのことしかできないというのはプロフェッショナルではなく、
スペシャリストであるにすぎない」
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そうそう、そうだ〜〜〜!!

そして深く考えさせられる文章、、
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〜問題文章より抜粋〜
教養とは(略)

「人が絶対に見失ってはならないもの」
「あってもいいけれどなくてもいいもの」
「端的になくていいもの」
「絶対にあってはならぬもの」

との区別を大括りに掴むことができるということ
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日本のいたるところに
「絶対にあってはならぬもの」
が常識のように入っている!!
気づいている人も多くなってきたのに、
まだまだ一部の人たちが見えないところで実権を握っている!!

私が行っているサービスは
「人が絶対に見失ってはならないもの」だと
胸を張って言えるぞ〜〜〜!

最後本質をど〜〜んと!
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社会にニーズに従うことではなく、ニーズに対して
「それは本当に答えるべきニーズなのか」と問うこと
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どうでしょうか??

売れるサービスを提供する、のではなく、
「お客様も知らないもっと先の世界にある大切なもの」を見せて、
その先には
「お客様の人生が素晴らしい世界」に変わる
「人生の可能性」を広げて行くのが
本当のプロフェッショナルなのではないか??

サービスを受ける前に、その人が
スペシャリストなのか?
プロフェッショナルなのか?

「きちんと見極めないといけない」
と「現代国語の期末テストの文章」を見て感じたのでした!

横浜市立高校もいいことやってるじゃん!
アクティブチワワ

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