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2019.01.06ブログ

オーストラリア渡航日記vol.1 シドニーの日没は夜8時過ぎ(๑>◡<๑) 自然派体幹トレーナー 露木由美

12月21〜30日でオーストラリアに行きました。観光ではなく、知人宅訪問ですが、初めてのオーストラリアでいろいろなことがあったので、お伝えして行きますね!

〜飛行機って遅れると、ご飯が出なくなる(๑>◡<๑)〜

まずは出発の羽田空港 行きの飛行機が2時間遅れました。



夜10時ごろの飛行機が遅れるとどうなるか知っていますか?
私は知らなかったのですが、夕食が出なかったんです😭

出発時間が遅れて24時ごろになってしまったため、 夕飯が出せないのでしょうか、、。
確かに夜中に出ても食べられないかも、、。
でも夕飯出るかなって思って食べてなかったから、 お腹すきすきのまま、仮眠。

そして、朝ごはんはフルーツのみだった〜
夕飯がなかったからフルーツが美味しいこと!
到着も2時間くらい遅れたので到着は22日のお昼過ぎになりました。

〜シドニーの空港イミグレーションで突然’Finish’~

シドニー空港のイミグレーションでは15歳以上であれば
機械を使って簡単にでられるシステムがあるのだけれど、
15歳以下がいると長〜いラインに並ばないといけない様子。

16歳の娘は並びたくないと行って一人で先に行ってしまった〜

私と末っ子は1時間並んで、 あと10人くらいで自分たちの番、ってところで
係りの女性が出て来ていきなり両手を広げて 「Finish!」って叫んでいる!!

んん?? どういうことかと様子を見ていたら、
この二つの窓口はおしまい、ということらしい。

でもおしまいというだけで、どうしたらいいかの指示がなく、
私たちの後ろには300人以上の人が並んでいるけど?

一番前の人が隣の「オーストラリア人限定」の窓口に並んだら
今までの順番関係なくその窓口に殺到し、
私たちもどうにかその列に並んだ。
10組目くらいになってしまった〜

その窓口は1つしかなく、この長いラインを
一つの窓口でやるとしたらどれくらいの時間がかかるんだろ?
でも私たちはあと3組目。
するとまた今度は、2つ新しいラインが開いて、
先ほどのFinishと両手を広げて叫ぶだけの人とは違い、
親切な案内の人が私たちのラインに来て
「あなたは長く待っているから優先してこちらに」って案内されました、

でもそれは私の後ろの人たちから、、
結局私たちはそこにならばされたままだった〜
外国のアルアルだよね!

〜オーストラリアの値段のつけかたが斬新(≧∀≦)〜

やっと出てきた私たちを 娘のしいなとKarenが迎えに来てくれました!

シドニーの空港でレンタルワイファイを借りたのだけれど、 5Gで30ドル。
そして、よく見たら5Gを買うと25Gプレゼントって書いてある。
結局30ドルで30G?? 25ドルで30にドルの方か契約率よさそうだけど、、?
値段のつけかたが斬新だわ〜!

〜日本食好きなオーストラリア人〜

スーパーで買い物するというので一緒に行ってみました。
普通のスーパーだけど、Sushiというコーナーあり。







日本のスーパーに肉コーナーや魚コーナーがあるようにSushiコーナー。
今度は日本のスーパーの一角にパン屋さんがあるように
Tokyo Sushiという店がありました。
オーストラリア人はSushi好きなんだね。



 

〜八百屋さんでは野菜は量り売りしてくれる♪(´ε` )〜

スーパーを出て、野菜を買いに行来ました。
野菜は全て量り売りのようで、インゲンとか、
なんでも好きなだけとにかくカゴに入れて、レジで測ってくれる様子。
よくわからない野菜もいっぱいあって見ていて楽しかったな。

 

〜シドニーの郊外ショッピングモールでみんなネイル(╹◡╹)〜

スーパーで買い物している間に久々に再会した娘たちは
ネイルショップでネイルをしてもらっていた。
ジェルネイルではなく普通のネイル。



でも爪を綺麗に整えてくれて、綺麗に塗ってくれて、娘たちは大喜び!
よく見ると若い子からお年寄りまで、またたくさんの国の人がネイルを楽しんでいます。

500mlのペットボトルの水が4ドルくらいするから、
ネイルで25ドルは日本人の1000円くらいの感覚だと思う、
そう思うと安い! 日本の1000円カット美容室みたいな感じかな〜

 

〜シドニーの郊外の森の中の素敵なおうち☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆〜

買い物が終わって、友達の家に着来ました。

シドニーの郊外の森の中にあるとても素敵なおうち!


ここに私たち日本人家族と、 コロンビアから来たファミリーが
クリスマスを一緒に過ごす!ワクワクする〜!

今回おうちに泊まらせてくれたオーストラリアのファミリーは
パパ、ママ、高3の男の子、中3の女の子。

コロンビア人の家族はパパ、ママ、高2と小3の男の子。

我が家は私と高3、高1の女の子、5年生の男の子。

それぞれだいたい同じくらいの遊び相手がいていい感じ!

コロンビアのママは娘が通っているバリのグリーンスクールの先生!
オーストラリアの2人の子供たちと、 うちの一人がグリーンスクールの生徒という関係です。

 

〜シドニーの郊外は無人駅(๑>◡<๑)〜

夕方に近くにお散歩に連れて行ってもらいました。
近くに駅があるとのこと、田舎だけど駅が近いので便利な場所なのね。

駅は無人駅で中を通り過ぎるのも自由。
電車が来るのは1〜2時間に1本だそう。





 

〜お茶目な看板が立ってる小学校(╹◡╹)〜

Otfordという街なので、
Otford Elementary School というところがありました。



こんなに広いのに、全校生徒で80人くらいだという。
入口の看板にこんなことが!



This is where the magic happens.
(ここは魔法が起こる場所)

We love our small school.
(私たちはこの小さい学校が大好き)

Shhh, the fairies are sleeping!
(しー!!妖精が寝てるの)

We’ve been studying here since 1888.
(1888年から続いている学校です)

Otford University.
Oxfordのtに❌がついていて、Otfordと書いてあるのが面白かった!

 

〜日が暮れるのは夜の8時ごろ(๑>◡<๑)〜

すでに19時くらいなのに、まだまだ明るい!日没は20時頃らしい。
日本との時差は2時間くらいあるけれど、日本の時間で18時。
だからあまり時差がある感覚がないなあ!



ちょうど夕焼けの綺麗な時間にとても素敵な公園に来ました。
静かで、空気が綺麗で、鳥や色々な動物の鳴いている声が聞こえます。





今日出会った記念にみんなで写真撮影〜



 

 

〜シドニーでも身体メンテナンス(๑>◡<๑)〜

家に戻って来たら、コロンビアの家族たちに
身体のメンテナンス法を教えて欲しいと言われ、
特に子供たちの姿勢と、大人の肩こりを解決したいとのこと。
得意分野なので、つたない英語で一生懸命説明しながらメンテナンスをやってみました。







一人10分くらいのメンテナンスでしたが、
肩こりがなくなり、立つのが楽になった、背が伸びた〜!
膝がまっすぐになった、軽くなった〜!
と、喜んでもらえて嬉しい!
どこに行っても体のワーク!世界共通だね!

作ってもらった夕飯をみんなでいただ来ました!
オーストラリアのママはベジタリアンなのだけれど、
みんなのためにチキンを用意してくれました。
キヌアなどが入ったパエリアのようなご飯が美味しかったな!

無事に1日目終了〜
続きはまた今度!
お楽しみに〜
アクティブチワワ

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