トレーニングジム(女性)

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2018.11.13ブログ

大手企業『J:COM大阪』さんの健康講座に行って来ました 自然派体幹トレーナー 露木由美

こんにちは 自然派体幹トレーナー 露木由美です!

昨日は大手企業 J:COMさんの
労務厚生部✖️J SPORTSフィットネス
「ウェルビーイング・プロジェクト2018@大阪」

に行って来ました!



J:COMさんは全国の従業員さんの
「健康増進に向けた取り組み」をしています

2018年10月に「健康経営宣言」を発表しました

https://www.jcom.co.jp/corporate/csr/kenko/

 

健康増進・生活習慣予防に向けた各種施策は
・健康意識・知識(ヘルスリテラシー)の向上計画
・メタボリック・シンドローム、糖尿病対策
・女性の健康管理
・運動習慣の改善プログラム

の4つで、その中の4つ目の
「運動習慣の改善プログラム」の一環として
全国の支店で企画されているのが
今回呼んでいただいたイベント!



前回、J:COMさんの丸の内の局に呼んでいただき
とても好評だったとのことで
今回も呼んで来ただきました!

何が好評だったのか?と聞いてきました。

それは私のこだわりでもある
「早い・簡単・安全」に体をあっという間に健康にする、
ということ!
きちんと伝わり、結果が出ていたことに嬉しく思いました

昨日もちょっと進化させたバージョンで社員さんに
「セルフメンテナンス実践法 ただしき姿勢でアクティブライフ!」
プレゼンして来ました!



私はセルフメンテナンスにこだわります
自分の体は誰かに治してもらうものではない

それは
「病気を治す時」も
「健康増進」も
全て同じと考えます

肩こり・腰痛、うつ、癌、運動神経が良くない、、、
このことは全て、

「血流」と「軸」という二つのキーワードの不足によるものと
私は考えます

正しい軸と血流を邪魔している最大の原因は
「正しくない姿勢」と「座り続けること」

そのためにできることは何か?

仕事が忙しく、
デスクワークが多い社員さんに
できるだけ「特別な時間を取らずにできること」を
提案したい

そして行き着いたのは「日常」を変えること

先日もこちらのブログで書きました
「座っている時間が人をダメにする」
http://ur0.biz/NfcT



「座っている時間」に比例して「体を動かす時間」が必要だという話です

できるだけ「座り続けない生活」を作っていくことが大切!
そんな話を最近よくしていたら、

先日、J:C0Mさんの社員さんと打ち合わせをしている時に
「会議がスタンディングデスクになった」
という話を聞きました

理由は「早く座りたいから会議を早く終わらせたくなる」
とのこと、
「座り続けない」という観点からすると、少し違いますが、
それでも大きな一歩です!
素晴らしい取り組みだと思いました。



1時間座っていたら5分は軽く動いて欲しいのですが、
昨日のプレゼンでは
「椅子に座る時」「便座に座る時」なども
スクワットの動きだから
いつもよりゆっくり座ったり立ったりするだけで
トレーニングになる、とお話ししました

また、トイレに行くときは
同じ階のトイレではなく
できるだけ遠くの階のトイレに
わざわざ行こうと提案しました

もちろん、通勤時間でエスカレーターを使わない
ということも
「トレーニング!」と考えれば楽しい!



姿勢に関してできる最初の一歩は
「肩の位置を正しくする事」

以前こちらのブログに簡単に書きました
http://urx.red/NrNa

そして
「肩周りの血流を簡単にほぐし姿勢を良くする体操」
http://urx.red/NrNg

昨日はこの「肩回し」からの「肩甲骨おろし体操」を
徹底的にやりました!



肩甲骨おろし体操の動画

参加者の皆さんの感想は、
「勝手に姿勢が良くなる〜」
「肩こりがスーッとなくなった〜」
「背が高くなった〜」
「手先に血流が流れてジンジンする〜」

そうそう!肩周りがしっかり動くと
肩だけでなく手先や頭の方に血流が流れる!

そして、肩甲骨が正しい位置に来ると、
胸が開いて首が上にスーッと伸びる!

だから頭がスッキリして仕事がはかどり、
見た目も美しい♡

簡単なのに効果大!!
と喜んでもらえました!

企業向けの講座ではこのように
「早い・簡単・安全」なセルフメンテナンスを
たくさん紹介し、
社員さんが笑顔で快適に仕事ができる体づくりのための
知識と実践方法のサポートをたくさんお伝えします!
アクティブチワワ

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